ジェームズ・アレンさんジェームズ・アレン(じぇーむず・あれん)1864年、英国生まれ。父親の事業の破綻と死から15歳で学校を退学。以後、さまざまな仕事に就きながら独学で学び、38歳で執筆活動に専念する。作家としてのキャリアは他界した1912年までの9年間と短いが、執筆された19冊の著書は世界中で愛読され、とくに代表作の『AS A MAN THINKETH』は、現代成功学の祖として知られるナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールなどに強い影響を与えた。いまなお、自己啓発のバイブルとして、世界中で読まれ続けている。 「『原因』と『結果』の法則」 ★★★★☆ ジェームズ・アレン サンマーク出版 ・自分こそが自分の人生の創り手である。 ・宇宙を動かしているのは、混乱ではなく秩序です。人間は、自分自身を正すことによって、はじめて宇宙の正義と公平さを知ることができます。 ・あなたの環境は、あなた自身の心を映す万華鏡です。 ・きれいな思いは、きれいな習慣を創りだします。 ・人間を目標に向かわせるパワーは「自分はそれを達成できる」という信念から生まれます。 ・私たちの思いは、目標と勇敢に結びついたとき、創造のパワーになります。 ・あらゆる成功が努力の結果です。 「原因と結果の法則②」 ★★★☆☆ ジェームズ・アレン サンマーク出版 ・人間が手にする体験には、たちえそれがどんなものでも、意欲的に学ぼうとする人間に対する教師としての機能が備わっている。 ・内側の闇も、あなたの自我が光を遮って作り出した、それ自体では存在できない、ただの影にすぎない。 ・世界は心の投影 ・「類は友を呼ぶ」思いの世界のなかでも、物質の世界のなかでも、同種のもの同士はつねに引き寄せあう。 ・「悪いこと」は、果てしなくつづく「良いこと」の大海原を横切って通り過ぎていく、自我によって投げかけられた「つかの間の影」 ・自分こそが自分の運命の設計者である。 ・待つ理由など、どこにもありません。すぐにそれを行いはじめることです。いまいる場所で、この瞬間からです。 ・思考エネルギー 内なる光(直感) ・「命を求めるものは、それを失い、命を差し出すものは、それを得るだろう」 ジャンル別一覧
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